お正月に第二の故郷ともいえる熊本に帰った福屋です。
熊本城は相変わらずの状況で、パッと見の感じだとまったく復旧が進んでいないように思えましたが、石垣(別名武者返し)に番号が振られていたので元の位置にはめ込む準備をしているのが伺えます。
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途方もない作業ですよね…。

夜は繁華街にある中華料理屋さんで夕食。
ジャンジャンゴーっていうお店ですが、大学生のころは客層のハードルと単価の問題もあり入りづらさ満載でしたが、26歳にもなると何の抵抗も無く入れるようになりました。
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それもそのはず、ここ3年間で何度も本場でホンマモンの中華料理食べて大きくなったわけですから。(現在中国から更新中です)

中華料理屋ではちょっとだけ食べて、二件目は昔アルバイトしていた郷土料理専門の居酒屋へはしご。
皆さんあまり馴染みはないと思いますが、馬のレバ刺しは今もなお合法で、味も牛のそれを遥かに凌ぐ絶品なんです。
なぜ馬は合法なのかというと馬は体温が高くO-157の保有が無くさらに蹄g……略しますね。
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とにかく馬レバ刺を知れただけで熊本の大学へ進学した意味を感じるほどなんです。

Facebookの方でだいぶ前に紹介した「パルコ前の玉(通称:パル玉)」はまだ修復されてませんでした。
それどころか上から広告のテープが張られて、石種がオーロラであることも分からなくなっていました…。悲しい。
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こうやってたまに昔住んでた場所に帰ると街の変化もそうですが自分自身の変化も改めて感じられておもしろいですね。

ロールプレイングゲームの二週目をやってたら一週目では入れなかった場所に入れるようになってるような感覚です。